あちゃらか
ふざけた、こっけいなしぐさで客を笑わせる芝居。昭和初期に流行。どたばた喜劇。
アチャラ‐づけ【阿茶羅漬(け)】
《(ポルトガル)acharは野菜・果物の漬物の意》蓮根(れんこん)・大根・蕪(かぶ)などを細かく刻み、唐辛子(とうがらし)を加えて、甘酢で漬けた食品。アジャラづけ。
アチャール【achar】
さまざまな野菜や果物を塩とスパイスなどで漬けた、インドなど南アジアの漬物。
アチュタラーヤ‐じいん【アチュタラーヤ寺院】
《Achyutaraya Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。ビジャヤナガル朝時代盛期の16世紀前半に建立。ティルベンガラナータ寺院ともいう。二重の周壁に囲ま...
アチュート【(ヒンディー)achūt】
⇒不可触民
アチョ‐さん【アチョ山】
《Monte Hacho》北アフリカ、ジブラルタル海峡に面するスペイン領の港湾都市セウタにある山。標高約200メートル。「ジブラルタルの岩」とともに、「ヘラクレスの柱」とよばれる。市街東部に位置...
あち‐ら【彼方】
[代] 1 遠称の指示代名詞。話し手・聞き手から離れた方向・場所・物をさす。 ㋐あの方向。むこう。「皆さま、—をごらんください」「—からだれか来る」 ㋑遠く離れた場所。外国、特に、欧米諸国。「—...
あちら‐こちら【彼方此方】
[代]「あちこち」に同じ。「—の名所を訪ね歩く」 [形動ナリ]「あちこち」に同じ。「—なる事を申してさまざまに難儀させ」〈浮・織留・六〉
彼方(あちら)立(た)てれば此方(こちら)が立(た)たぬ
一方によいようにすれば他方には悪く、両方によいことが同時にできないさまをいう。
アチンスク【Achinsk/Ачинск】
ロシア連邦中部、クラスノヤルスク地方の都市。チュルイム川沿いに位置し、シベリア鉄道が通る。付近にカンスク‐アチンスク炭田がある。