オリンピア‐ゼウス‐しんでん【オリンピアゼウス神殿】
《Naos tou Olimpiou Dios/Ναός του Ολυμπιου Διός》ギリシャの首都アテネの中心部にある古代ローマ時代の神殿跡。アマリアス大通りの南端に位置する。ギリシャ...
カミナルフユ【Kaminaljuyú】
グアテマラの首都グアテマラにあるマヤ文明の都市遺跡。市街西郊に位置する。紀元前4世紀から紀元3世紀まで栄えたのち、一時期衰退。5世紀から7世紀にかけて、メキシコのテオティワカン文化の影響の下で再...
カプチナス‐しゅうどういん【カプチナス修道院】
《Iglesia y Convento de las Capuchinas》グアテマラ中南部の都市アンティグアにある女子修道院跡。18世紀前半に創設。18のアーチに囲まれた中庭に噴水が残る。地震...
き【貴】
[音]キ(呉)(漢) [訓]たっとい とうとい たっとぶ とうとぶ [学習漢字]6年 1 価値・身分が高い。「貴顕・貴族・貴重・貴賓・貴金属・貴公子/高貴・尊貴・富貴」 2 値段が高い。「騰貴」...
ギリシャ【(ポルトガル)Grécia】
ヨーロッパ南東部の国。正称、ギリシャ共和国。バルカン半島の南端部およびエーゲ海の島々からなる。首都アテネ。古代文明の発祥地で、前2500年ごろから石器・青銅器文明が発達。前8、9世紀ごろアテナイ...
きゃくしつ‐じょうむいん【客室乗務員】
列車・飛行機・船舶などの中で、乗客の世話をする乗務員。特に、旅客機でサービスを行う人をいう。 [補説]旅客機の客室乗務員は、フライトアテンダントまたはキャビンアテンダントともいう。以前は女性の乗...
行方(ゆくえ)無(な)・し
1 行く先のあてがない。また、あてがなくて途方に暮れる。「いづかたとなく、—・き心地し給ひて」〈源・明石〉 2 行った先がわからない。行方が知れない。「ただ今—・く飛び失せなば」〈更級〉
アイギナ【Aigina/Αίγινα】
ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶエギナ島にあった古代ギリシャ時代のポリス(都市国家)。紀元前6世紀頃まで海上交通の要地として栄えたが、紀元前5世紀前半に競合関係にあったアテネとの争いで敗れ、衰...
わり‐ふ・る【割(り)振る】
[動ラ五(四)]全体をいくつかに分けて、それぞれにあてがう。配分する。割り当てる。「各人に役目を—・る」
こう‐びん【幸便】
1 都合よく便りのついでのあること。よいついで。「—に託する」 2 手紙を人に託すとき、書き出しやあて名のわきに書く言葉。