アマラバティ【Amaravati】
インド南東部、アンドラプラデシュ州の町。クリシュナ川下流部に位置する。密教発祥の地とされるアマラバティ大塔という南インドの代表的な仏教遺跡がある。
アマラプラ【Amarapura】
ミャンマー中部の町。マンダレーの南約10キロメートル、イラワジ川とタウンタマン湖に面する。1783年から40年間、また1841年から16年間、コンバウン朝の都が置かれた。同国最大規模のマハーガン...
アマランサス【(ラテン)Amaranthus】
⇒アマランス1
アマランス【amaranth】
1 ヒユ科ヒユ属の植物の総称。特にそのうちのハゲイトウをさす。アマランサス。 2 酸性アゾ染料で、酸溶液に溶けて紫色または淡紅色になるもの。羊毛・絹の染色、食料品の着色などに使用。
アマランタのよっつのうた【アマランタの四つの歌】
《原題、(イタリア)Quattro Canzoni d'Amaranta》トスティの歌曲集。全4曲。1907年作曲。ダヌンツィオ作詞。アマランタは伝説の不死の花を意味する。第2曲「暁は光から」が有名。
アマランテ【Amarante】
ポルトガル北部の都市。市街を流れるタメガ川にかかる石造橋が有名。縁結びで知られる守護聖人ゴンサーロを祭るサンゴンサーロ教会があり、毎年6月に良縁を求める女性で賑わうサンゴンサーロ祭が催される。