あみの【網野】
京都府北部、京丹後市の地名。丹後半島の付け根にあり、日本海に臨む。離(はなれ)湖・琴引(ことびき)浜などの景勝地がある。昭和2年(1927)の奥丹後地震でできた郷村(ごうむら)断層は天然記念物。
アミノ【amino】
-NH2で表される一価の基。アミノ基。
アミノ‐アルコール【amino alcohol】
アミノ基とヒドロキシ基をもつ有機化合物の総称。アミンとアルコール両方の性質をもつ。医薬品、化粧品の保湿剤として使用される。アルカミン。
アミノカルボニル‐はんのう【アミノカルボニル反応】
⇒メイラード反応
アミノ‐き【アミノ基】
⇒アミノ
アミノき‐てんいこうそ【アミノ基転移酵素】
⇒トランスアミナーゼ
アミノグリコシドけい‐こうせいぶっしつ【アミノグリコシド系抗生物質】
《amino-glycoside antibiotics》アミノ基と配糖体を有する抗生物質の総称。ストレプトマイシン・カナマイシン・ゲンタマイシンなど。
アミノ‐さん【アミノ酸】
分子内にアミノ基-NH2とカルボキシル基-COOHとをもつ有機化合物の総称。カルボキシル基の結合している炭素原子にアミノ基のついたものをα(アルファ)アミノ酸といい、ふつうはこれをさす。動植物に...
アミノさん‐ざんき【アミノ酸残基】
たんぱく質分子上で、そのたんぱく質を構成しているアミノ酸の1単位に当たる部分。
アミノさん‐しょうゆ【アミノ酸醤油】
脱脂大豆などを化学的に分解したアミノ酸を主にしてつくった醤油。また、アミノ酸を加えた醤油。