あゆかわ【鮎川】
姓氏の一。 [補説]「鮎川」姓の人物鮎川義介(あゆかわぎすけ)鮎川哲也(あゆかわてつや)鮎川信夫(あゆかわのぶお)
あゆかわ‐ぎすけ【鮎川義介】
⇒あいかわよしすけ
あゆが・す【揺がす】
[動サ四]ゆり動かす。「はし鷹の置き餌(ゑ)にせむと構へたるおし(=ネズミ取リ)—・すなねずみ捕るべく」〈拾遺・物名〉
あゆ・く【揺く】
[動カ四]ゆれる。ゆらぐ。「かりかやの穂に出てものを言はねども—・く草葉にあはれとぞ思ふ」〈夫木・一一〉
あゆ‐くみ【鮎汲み】
春、海で育った若鮎が川をさかのぼってくるのを網などですくってとること。《季 春》「—や喜撰が岳に雲かかる/几董」
あゆ‐こ【鮎子】
鮎の愛称。また、鮎の幼魚ともいう。若鮎。「春されば我家(わぎへ)の里の川門には—さ走る」〈万・八五九〉
あゆ‐ずし【鮎鮨】
開いて酢でしめた鮎をすし飯の上にのせた姿ずし。また、鮎の腹を裂いて塩をし、酢につけて飯を詰め、押しをかけたすし。《季 夏》
アユタヤ【Ayutthaya】
タイ中部の古都。首都バンコクの北約60キロメートル、チャオプラヤー川支流の川中の島にある。1350年から1767年にかけてアユタヤ朝の都が置かれ、東南アジア有数の交易港として栄えた。稲作が盛ん。...
アユタヤ‐ちょう【アユタヤ朝】
アユタヤを首都としたタイ族の王朝。1350年建国、1767年、ビルマのアラウンパヤ朝の攻撃により滅亡。山田長政はこの王朝のもとで活躍。シャムロ。中国名、暹羅(せんら)。
アユタヤ‐れきしこうえん【アユタヤ歴史公園】
《Ayutthaya Historical Park》タイ中部の古都アユタヤにある公園。チャオプラヤー川とその支流パーサック川、ロッブリー川に囲まれた川中島を中心に、アユタヤ朝時代に建立されたワ...