アンチゴン【Antigone】
⇒アンチゴーヌ
アンチミテ【(フランス)intimité】
《「アンティミテ」とも》親密さ。仲のよさ。
アンチーム【(フランス)intime】
[形動]《「アンティーム」とも》くつろいでいるさま。親しいさま。
アンテ【Anthe】
土星の第49衛星。2007年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。メトネなどと同様に、より小さな岩石とともに弧状の不完全な環を形成して土星を公転する。また、直径約1キロと極めて小さいため、近傍の...
アンテア【Antea】
パルミジャニーノの絵画。カンバスに油彩。縦136センチ、横86センチ。テンの毛皮を右肩に掛けた若い女性の肖像画。ナポリ、カポディモンテ美術館所蔵。
アンティオキア【(ラテン)Antiochia】
トルコ南部の小都市アンタキヤの古称。前300年ごろ古代シリア王国のセレウコス1世が首都として建設。のちエルサレムに次ぐ初代キリスト教会の中心地。
アンティキティラとう‐の‐きかい【アンティキティラ島の機械】
ギリシャ南部、ペロポネソス半島とクレタ島の間に浮かぶアンティキティラ島の近海で発見された金属製の遺物。古代ギリシャ時代につくられた多数の歯車を組み合わせた機械で、その歯車の枚数から、サロス周期や...
アンティグア【Antigua】
グアテマラ中南部の都市。正式名称はアンティグア‐グアテマラ。スペイン植民地時代の首都だったが、1773年の大地震により、現在の首都グアテマラシティーに移転。コロニアルスタイルの教会などの建造物が...
アンティグアグアテマラ‐だいせいどう【アンティグアグアテマラ大聖堂】
《Antigua Guatemala Cathedral》グアテマラ中南部の都市アンティグアにある大聖堂。正式名称はサンホセ大聖堂。16世紀半ばに創建。その後、地震による倒壊と再建を繰り返し、1...
アンティグア‐とう【アンティグア島】
《Antigua》西インド諸島東部、アンティグアバーブーダの主島。北西岸の湾奥に同国の首都セントジョンズがあり、国民の大半が居住。深い入り江が多く、砂糖・綿花などを産する。水産業・観光業が盛ん。