みじゅく‐じ【未熟児】
出産予定日より早く生まれた子。胎外での生活力が弱く、保育器を利用する。一般に、出生時の体重が2500グラム未満をいい、1500グラム未満を極小(ごくしょう)未熟児(極低出生体重児)、1000グラ...
水(みず)をさ・す
1 水を加えて薄くする。「鍋に—・す」 2 仲のいい者どうしや、うまく進行している事などに、わきから邪魔をする。「二人の仲に—・す」
ミクロ‐ぶんせき【ミクロ分析】
《micro-analysis》価格分析の一。財・生産要素の各個別価格と需要・供給との関係を、主体的均衡・市場均衡とのかかわりにおいてとらえる分析。また、微視的分析ともいい、生産者や消費者の経済...
みけんびゃくごう‐そう【眉間白毫相】
仏の三十二相の一。眉間にある右巻きの白色の旋毛。光明を放つといい、仏像では水晶などをはめ込んで表す。
み‐がる・い【身軽い】
[形][文]みがる・し[ク] 1 動作が軽快である。敏捷(びんしょう)である。「—・くボールをさばく」 2 軽装である。「—・いいでたち」 3 責任・職務などから離れて、気楽である。「—・い隠居生活」
ミスティフィヨルド‐こくていこうえん【ミスティフィヨルド国定公園】
《Misty Fjords National Monument》米国アラスカ州南東部の都市、ケチカンの東約50キロメートルにある国定公園。ハイイログマ、ムースをはじめとする野生動物がすむ。
まんべん‐な・い【満遍ない/万遍ない】
[形][文]まんべんな・し[ク]行き渡らないところがない。すべてに等しく行き渡っている。くまない。「各学科とも—・く成績がいい」「—・く調べる」
み‐いり【実入り】
1 穀物などが実を結ぶこと。また、その実のはいりぐあい。「今年の稲は—がいい」 2 収入。もうけ。「—の多い商売」
見得(みえ)を切(き)・る
1 役者が見得の所作をする。 2 ことさらに自分の力を誇示するような態度・言動をする。また、いい所を見せようと無理をする。「よし、私が全部引き受けたと—・る」「『それくらいのことは』と社長の前で...
みず‐うまや【水駅】
《「みづむまや」とも表記》 1 水辺の宿場。船路の宿場。すいえき。 2 街道の宿場。また、茶店。人が飲食したり馬に水を飲ませたりしたところからいう。 3 平安時代の男踏歌(おとことうか)で、踏歌...