しょう‐し【小詞】
《particle》西欧語で品詞の一として立てられることがあるもの。接続詞・副詞・前置詞などの不変化の語をいい、また、接頭辞・接尾辞をさすこともある。
しょうち‐の‐まく【承知の幕】
《江戸時代、役者の間で使われた語から》承知していること。「『あい、そんならざっとやらかしておくれ。垢はよらずといいよ』『おっと—さ』」〈滑・浮世風呂・三〉
しょ‐いん【書院】
《中国で、昔、講学所のこと》 1 ⇒付(つけ)書院 2 書斎。もとは寺院の僧侶の私室をいい、室町時代以降、武家・公家の邸の居間兼書斎の称となった。 3 書院造りにした座敷。武家では儀式や接客に用...
ジョブ‐ホッピング【job-hopping】
少しでもいい条件を求めて、職場を転々と変えること。
しょたい‐もち【所帯持(ち)】
1 所帯を構えて生計を営む人。 2 家計のやりくり。「—がいい女房」
ジョンズタウン‐じょう【ジョンズタウン城】
《Johnstown Castle》アイルランド東部、ウェックスフォード州の港町ウェックスフォードの近郊にある城。19世紀に建造されたゴシック様式風の城で、美しいイタリア式庭園があることで知られ...
じょう‐ろく【丈六】
1 《釈迦の身長が1丈6尺(約4.85メートル)あったというところから》1丈6尺。また、その高さの仏像。座像の場合は半分の8尺に作るが、それも丈六といい、また、丈六より大きいものを大仏という。 ...
しょく‐せい【食性】
動物の、食物の種類、捕食方法などの習性。狭義には食物の種類をいい、肉食性・草食性・雑食性などに分け、またその種類の範囲により広食性・狭食性、単食性・多食性に分けることもある。
しょう‐らい【生来】
「せいらい(生来)」に同じ。「—の慌て者」「—気立てがいい」
じょう‐てんき【上天気】
よく晴れたいい天気。