いたいけ・す【幼気す】
[動サ変]幼くてかわいいようすをする。「実(げ)にさもと覚えてをかしく、—・したりしよし語り侍りき」〈沙石集・三〉
いた‐ざい【板材】
木材を薄く製材したもの。厚さにより四分板・六分板・一寸板などといい、長さは6尺(約1.8メートル)のものが多い。
いつき‐の‐いん【斎院】
⇒さいいん(斎院)
いそ‐かいめん【磯海綿】
イソカイメン科の海綿動物の一群。海岸の岩礁上に不規則に広がり、体表には管状の突出部が数多く並ぶ。ダイダイイソカイメン・クロイソカイメンなど。
いつ‐も【何時も】
[名]普通の場合。ふだん。平生。「—は歩いて通学している」「—のとおり」
[副]いつと限定しないさま。どんな場合でも。常に。「—威勢がいい」 [用法]いつも・つねに——「いつも(常に)机に向...
いつ‐まで【何時迄】
[副]いつの時まで。どの時まで。「—泣いているのだ」「—待てばいいのか」
いとう【伊藤】
姓氏の一。 [補説]「伊藤」姓の人物伊藤一刀斎(いとういっとうさい)伊藤永之介(いとうえいのすけ)伊藤熹朔(いとうきさく)伊藤清(いとうきよし)伊藤桂一(いとうけいいち)伊藤計劃(いとうけいかく...
いっ‐とう【一等】
[名] 1 第一の等級。一番目の順位。 2 一つの等級。一つの階級。「罪—を減ずる」 3 いちばん優れている物や事。「—席」 4 「一等車」の略。
[副] 1 最も。いちばん。「これが—いい...
いづな‐つかい【飯綱使い】
1 古くから起こり、中世以後に流行した妖術。また、それを使う人。信州飯綱(いいづな)神社に起源をもつともいわれ、荼枳尼天(だきにてん)を祭り、管狐(くだぎつね)を使って魔術を行ったという。 2 ...
いつ‐でも【何時でも】
[副]どんな時でも。常に。「—いいから連絡を下さい」「—身につけている」