い‐か・ける【射掛ける】
[動カ下一][文]いか・く[カ下二]敵に向かって矢を放つ。「火矢を—・ける」
いか‐こうか【異化効果】
《(ドイツ)Verfremdungseffekt》ブレヒトの演劇論用語。日常見慣れたものを未知の異様なものに見せる効果。ドラマの中の出来事を観客が距離をもって批判的に見られるようにするための方法...
い‐かさ【井笠】
岡山県西南部の地域の通称。笠岡市・井原市・浅口市と2町からなる。
いか‐さし【烏賊刺(し)】
イカの刺身。
いか‐さま【如何様】
[名・形動]いかにも本当らしく見せかけること。また、そのさまや、そのもの。いんちき。「—をやる」「—ばくち」「随分—な人物だと」〈宙外・独行〉 [副] 1 自分の考えがまちがっていないはずだ...
いかさま‐し【如何様師】
詐欺(さぎ)を常習とする者。詐欺師。ぺてん師。
いかさま‐もの【如何様物】
いかにも本物らしく見せかけた物。まがいもの。にせもの。
いか‐さよう【異化作用】
⇒異化2
いか・し【厳し】
[形ク]⇒いか(厳)い [形シク]盛んなさま。また、りっぱなさま。「八束穂(やつかほ)の—・し穂に」〈祝詞・祈年祭〉 [補説]確実な用例が、上記のほか「厳し矛(ほこ)」「厳し御世(みよ)」の...
いかしか‐れんけい【医科歯科連携】
病院での病気の治療と歯科治療を組み合わせて行うこと。歯科診療所で歯周病患者の血糖値を測定し、糖尿病の可能性があれば、病院と連携して、糖尿病と歯周病の治療を並行して進めるなど。