しろ‐くろ【白黒】
[名](スル) 1 白色と黒色。こくびゃく。 2 映画や写真などで、画面が白と黒の濃淡だけで表されていること。また、その映画や写真。モノクローム。「—テレビ」 3 物事の是非。善悪。正しいか正し...
然(そ)うは烏賊(いか)の金玉(きんたま)
「そうは行かぬ」の「いか」に「烏賊(いか)」を掛け、そうはいかないということをしゃれていう言葉。
いか◦ない
[連語]《動詞「い(行)く」の未然形+打消しの助動詞「ない」》 1 「いかん1」に同じ。「そうは—◦ない」 2 「いかん2」に同じ。「法事供養をよくしなければ—◦ないから」〈円朝・真景累ヶ淵〉
いかがわし・い【如何わしい】
[形][文]いかがは・し[シク] 1 本当かどうか疑わしい。物事の内容、人の正体などが、あやしげだ。信用できない。「—・い品」「—・い人物」 2 下品でよくない。風紀上よくない。「—・い映画」 ...
しろ・い【白い】
[形][文]しろ・し[ク] 1 雪のような色をしている。白色である。「ベンチを—・く塗る」 2 潔白である。無罪である。「—・いか黒いか、出るところへ出て決めよう」 3 どの色にも染めてない。ま...
てい【碇】
[音]テイ(漢) [訓]いかり いかり。いかりを下ろす。「碇泊」 [補説]「停」を代用字とすることがある。
うい‐こうぶり【初冠】
元服して、初めて冠を着けること。ういかがふり。ういかぶり。ういかむり。ういこうむり。「昔、男、—して」〈伊勢・一〉
たらちね【垂乳根】
《枕詞「たらちねの」から》 1 母。母親。「—の消えやらで待つ露の身を風より先にいかでとはまし」〈増鏡・新島守〉 2 親。両親。父母。「—はいかに哀れと思ふらむ三年になりぬ足たたずして」〈今鏡・...
ニモカ【nimoca】
《(和)nice money cardの略》西日本鉄道が導入している非接触型ICカードを用いた電車・バスの運賃精算システム。平成20年(2008)よりサービスを開始。→交通系ICカード [補説]...
にほんこくけんぽう‐だいにじゅうじょう【日本国憲法第二十条】
日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の条文の一。信教の自由について規定する。 [補説]日本国憲法第20条1 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又...