息(いき)が絶(た)・える
⇒息絶える
息(いき)が続(つづ)・く
1 潜水や発声の際に、吸った息が長くもつ。 2 物事の勢いが弱まらず、ある状態が続く。「やっと回復した景気も—・かない」
息(いき)が詰(つ)ま・る
1 呼吸が十分にできなくなる。 2 緊張しすぎて、息苦しくなる。「試験会場の—・るような雰囲気」
息(いき)が長(なが)・い
1 長期にわたって続いている。「—・い仕事」 2 文章で、句点から次の句点までの間が長い。文が長くとぎれずに続く。
いき‐がね【生き金】
使っただけの価値が生じる金銭。⇔死に金。
息(いき)が弾(はず)・む
運動をしたり気持ちをたかぶらせたりして、呼吸が荒くなる。「うれしくて—・む」
いき‐がみ【生き神】
1 人間の形でこの世に現れている神。多く、教祖などを尊んでいう。 2 神のような崇高な心をもった徳の高い人。生き仏。「—様」
いき‐が・る【粋がる】
[動ラ五(四)]粋だと思って得意になる。また、虚勢を張る。「薄着で—・る」
いき‐がかり【行(き)掛(か)り】
⇒ゆきがかり
いき‐がけ【行(き)掛け】
⇒ゆきがけ