シャッフル‐ボード【shuffleboard】
直径18センチ、重さ400グラムの円盤を長さ2メートル程度の先端が二またになった棒(キュー)で押し出し、前方にある三角形の得点エリアに入れるのを争う競技。各自4個の円盤を持ち、交互にシュートを行...
しゅうぎ‐うた【祝儀歌/祝儀唄】
1 民謡で、祝いのときにうたわれる歌。嫁入り歌・長持歌・木遣り歌など。祝い歌。 2 芸妓(げいぎ)が宴席に呼ばれて、最初に祝儀としてうたう歌。座付き歌。座付き。
し‐きょう【司教】
カトリック教会の高位聖職。使徒の継承者と見なされ、司祭の上に位する。司教区の長としてこれを統轄。ギリシャ正教およびイギリス国教会では主教とよぶ。→大司教
しゅわ‐つうやく【手話通訳】
手話を使って聴覚障害者と健聴者のコミュニケーションを仲介すること。また、それを行う人。異なる音声言語や手話言語(国際手話・フランス手話・イギリス手話・アメリカ手話・日本手話・韓国手話など)を翻訳...
じょうき‐るい【条鰭類】
硬骨魚類のうち、シーラカンス・ハイギョなど肉鰭類を除く一群。シルル紀後期に出現し、海水・淡水を問わず現生の魚類の大部分を占める。骨格が硬骨からなり、多くは軟条に支えられた鰭(ひれ)、浮き袋をもつ。
しょうアンティル‐しょとう【小アンティル諸島】
《Lesser Antilles》西インド諸島のうち、バージン諸島から南アメリカ大陸北東岸までの間に点在するカリブ海の小島群。火山島が多い。バルバドス・トリニダード‐トバゴのほか、アメリカ・イギ...
じょう‐ごう【成業】
1 学業などをなしとげること。せいぎょう。 2 律令制で、大学寮の学生がその課程を終え、試験に合格すること。得業。
ジュネーブ‐かいぎ【ジュネーブ会議】
1863〜1864年、赤十字社創立者アンリ=デュナンの提唱で、戦地の傷病者救護に関して開かれた国際会議。 第一次大戦後、ジュネーブで開かれた軍縮会議。→ジュネーブ軍縮会議 1954年、イ...
じょうしき‐てつがく【常識哲学】
18世紀、スコットランドに興ったイギリス啓蒙(けいもう)哲学の一派。バークリーの主観的観念論やヒュームの懐疑論に反対し、数学・論理学の公理、因果法則、外界の実在、自我の存在、善悪の区別などを人間...
ジュネーブ‐ぐんしゅくかいぎ【ジュネーブ軍縮会議】
1927年、主力艦の制限を決定したワシントン会議に続いて、巡洋艦以下の艦艇の制限を目的として開かれた国際会議。イタリア・フランスの不参加、アメリカ・イギリス・日本の対立で失敗に終わった。 1...