リップ‐マイクロホン【lip microphone】
会話録音用の超小型マイクロホン。周囲の雑音に影響されにくいため、音声入力装置用のマイクロホンとしても利用されている。
りっぽう‐さいみつじゅうてん【立方最密充塡】
最密充塡構造の一。同じ大きさの球列を積み重ねていくとき、最初の層のすきまの上に2層、3層目を重ねて、4層目は球のそれぞれが初めの層の真上にくるもの。各球の中心を格子点とすると、面心立方格子となる...
リデュース【reduce】
《原義は、縮小すること、抑制すること》特に、廃棄物を減らすことをさす言葉。資源を大切にする循環型社会を作るという観点から、リサイクル・リユースとともに3Rとよばれる。→循環型社会形成推進基本法
リヒター【Gerhard Richter】
[1932〜]ドイツの画家。ドレスデンの生まれ。1961年、ベルリンの壁建設前に当時西ドイツのデュッセドルフに移住。ポップアートの影響を受け、「資本主義リアリズム」を提唱。新聞や雑誌の写真を拡大...
リフティング【lifting】
1 サッカーで、手以外の体の部分を使って、ボールを地上に落とさず打ち上げ続けること。 2 ラグビーで、ラインアウトの際に投げ入れるボールを取るために、味方の選手一人を二人で持ち上げること。リフト...
リフレーション【reflation】
景気循環の過程で、デフレーションからは脱したが、インフレーションにはなっていない状態。また、そうした状態になるように財政・金融を調節していくこと。リフレ。→ディスインフレーション
リポソーム【liposome】
細胞膜の基本構造を成す脂質二重層を模した人工膜のカプセル。大きさは0.1〜0.2マイクロメートル程度。内部にDNAやたんぱく質のほか、薬剤などを封入し、患部のみに制がん剤を送り届けるドラッグデリ...
リメーク【remake】
[名](スル)《「リメイク」とも》 1 つくりなおすこと。もう一度つくること。「—商品」 2 再び映画化すること。また、その作品。「往年の名作を現代版に—する」
リメーク‐けん【リメーク権】
《「リメイク権」とも》⇒フォーマット権
りゅう‐こう【流行】
[名](スル) 1 世間に広く行われ、用いられること。服装・言葉・思想など、ある様式や風俗が一時的にもてはやされ、世間に広まること。はやり。「ミニスカートが—する」「—を追う」「—遅れ」 2 病...