いじまし・い
[形][文]いぢま・し[シク] 1 意地汚い。けちくさい。「—・い根性」 2 《「いじらしい」と混同した用法》痛々しい感じがする。哀れで見苦しい。「—・い努力」 [派生]いじましげ[形動]いじま...
いじり【弄り】
《動詞「いじる」の名詞化》 1 いじること。多く、名詞の下に付いて接尾語的に用いる。「庭—」「車—」 2 他人をもてあそんだり、困らせたりすること。→客いじり
だじょう‐だいじん【太政大臣】
1 ⇒だいじょうだいじん(太政大臣)1 2 明治新政府の職名。明治4年(1871)設置。太政官の長官で、国政を総轄し、陸・海軍を統帥した。同15年廃止。
ヤナル‐ダグ【Yanar Dağ】
アゼルバイジャンの首都バクーの北西約25キロメートル、ビナガディン地区にある山。名称はアゼルバイジャン語で「炎の山」を意味する。地下から絶えず噴出する天然ガスが燃え続けていることで知られる。ヤナ...
たい‐ふ【太傅】
1 中国、周代の三公の一。天子の師傅(しふ)となる官。 2 左大臣の唐名。また、太政大臣(だいじょうだいじん)の唐名。
とゆけぐうぎしきちょう【止由気宮儀式帳】
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)に関する祭儀・由来や職員の分掌などについて記した書。延暦23年(804)禰宜(ねぎ)五月麻呂らが神祇官に提出したもの。→皇太神宮(こうたいじんぐう)儀式帳
そっけつ‐の‐かん【則闕の官/即闕の官】
《「養老令」職員令の「太政大臣一人、…其の人なければ則ち闕(か)く」から》太政大臣(だいじょうだいじん)の異称。
たい‐し【太師/大師】
1 中国、周代の三公の一。天子の師となり補佐する官。 2 太政大臣(だいじょうだいじん)の唐名。
てんじん‐しちだい【天神七代】
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)の初めに現れた7代の天神。日本書紀では、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、国狭槌尊(くにのさつちのみこと)、豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)、(以下は対偶神。二...
マラディ【Maradi】
ニジェール南部の都市。マラディ州の州都。ナイジェリアとの国境に近い。首都ニアメおよびナイジェリアのカノと幹線道路で結ばれる交通の要地。