アドラステア【Adrastea】
木星の第15衛星。すべての衛星のうち2番目に木星に近く、輪の中の軌道を回る。1979年にボイジャー2号が撮影した写真から発見された。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は約16キロ。
あな‐もん【穴門/坅門】
築地(ついじ)や石垣などを切り開いて設けた小さな門。
跡(あと)を垂(た)・る
1 《「垂迹(すいじゃく)」を訓読みにした語》仏や菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)を救うため、仮に神の姿になって現れる。「南には八幡大菩薩、男山に—・れ」〈保元・上〉 2 模範を示す。また、模...
あておこない‐じょう【充行状】
中世、武将が家臣に土地・所職などを与える際に渡した文書。あてがいじょう。あてぶみ。
あて‐ぶみ【宛文/充て文】
1 その人にあてた公文書。 2 遺産分配の遺言状。 3 「充行状(あておこないじょう)」に同じ。 4 「宛状(あてじょう)」に同じ。
あきしま【昭島】
東京都西部の市。第二次大戦中、軍需工場ができて発展。昭和29年(1954)昭和町と拝島(はいじま)村とが合併。人口11.2万(2010)。
あかいろ‐の‐ほう【赤色の袍】
赤色2に染めた袍。太上(だいじょう)天皇が束帯を着用するときに用いた。地は綾、文様は八重菊・菊唐草が普通。赤色の御衣(おんぞ)。
アブシジン‐さん【アブシジン酸】
《abscisic acid》植物ホルモンの一。葉や果実の老化・離脱に関与するとともに、種子や芽の休眠を誘導する。ABA。アプサイジン酸。
あいうえお‐さくぶん【あいうえお作文】
言葉遊びの一。五十音の各行や物の名など、一音ずつ順に使って文を作ること。また、その文。大喜利の一演目として行われることが多い。→折句 [補説]拗音および促音は、一音または別々の音(直音)として扱...
アイ‐ジェネレーション【iジェネレーション】
《i generation》⇒アイジェン(iGen)