ベー‐ラム【bay rum】
ゲッケイジュの葉をラム酒に漬け蒸留した香水。養毛・ふけ取り・整髪用剤。
フェジョアーダ【(ポルトガル)feijoada】
《「フェイジョアーダ」とも》ブラジル料理の一。フェジョン(豆)と肉の煮込み。牛肉や豚肉のほか、豚の皮・耳・しっぽなどの各部位を加えることもある。
ぼだい‐し【菩提子】
テンジクボダイジュの実。淡黒色で丸くて香りが強く、数珠を作る。《季 秋》「—を紅(くれなゐ)の糸につなぎけり/青々」
ボスターンアーバード【Bostānābād】
イラン北西部、東アーザルバーイジャーン州の都市。タブリーズの南東約50キロメートルに位置する。温泉地として有名。
ホスピタリティー【hospitality】
1 心のこもったもてなし。手厚いもてなし。歓待。また、歓待の精神。 2 ⇒異人歓待(いじんかんたい)
ぼ‐さつ【菩薩】
《(梵)bodhisattvaの音写「菩提薩埵(ぼだいさった)」の略。悟りを求める人の意》仏語。 1 仏の位の次にあり、悟りを求め、衆生を救うために多くの修行を重ねる者。文殊(もんじゅ)・観音・...
ほっかい‐じ【法界寺】
⇒ほうかいじ(法界寺)
ボコ‐ハラム【Boko Haram】
《「西洋の教育は罪」の意》ナイジェリア北東部などで活動するイスラム過激組織。2002年結成。「宣教及びジハードを手にしたスンニ派イスラム教徒としてふさわしき者たち」(Jama'atu Ahlu-...
ぼだい‐ず【菩提樹】
1 「ぼだいじゅ(菩提樹)」に同じ。「黄金の数珠(ずず)箱に、—のをなむ入れさせ給ひたりける」〈落窪・三〉 2 「菩提子(ぼだいし)」に同じ。「—の数珠具したるたたなど」〈宇津保・国譲中〉
ボッチャ【Boccia】
《イタリア語で、ボールの意》重度の脳性麻痺者や運動機能に障害をもつ者向けのスポーツ。赤・青のカラーボールを投げたり転がしたりして、白いジャックボール(目標球)にいかに近づけるかを競う競技。ルール...