むし‐くい【虫食い/虫喰い】
1 虫が食うこと。また、そのあと。「—の古本」「—の葉」 2 陶磁器の縁に表れた釉(うわぐすり)の小さな剝落(はくらく)のあと。虫が食ったあとに似る。釉が素地(きじ)によく付着していないとできる...
バイユー【bayou】
米国ルイジアナ州のミシシッピ川下流域にみられる、流れのゆるやかなところ。
ばいそく‐さいせい【倍速再生】
録音・録画の短縮再生の一。音声の高さを変えずに再生速度を早くするもの。→ダイジェスト再生
ぜい‐じゃく【脆弱】
[名・形動]もろくて弱いこと。また、そのさま。「—な地盤」「—な神経」 [派生]ぜいじゃくさ[名]
だじょうかん‐ちょう【太政官牒】
⇒だいじょうかんちょう(太政官牒)
だじょう‐かん【太政官】
1 明治維新政府の最高官庁。慶応4年(1868)閏4月の政体書により議政官以下七官を置き太政官と総称、翌年の官制改革で民部以下六省を管轄。明治18年(1885)内閣制度の発足に伴い廃止。 2 ⇒...
たけもと【竹本】
姓氏の一。
竹本義太夫に始まる、浄瑠璃(義太夫節)の太夫の家名。また、歌舞伎の伴奏音楽としての義太夫節の通称。 [補説]「竹本」姓の人物竹本義太夫(たけもとぎだゆう)竹本越路太夫(たけもとこ...
だじょう‐こう【太上皇】
「太上天皇(だいじょうてんのう)」に同じ。
たけだ【武田】
姓氏の一。
中世、甲斐(かい)の守護・戦国大名の家。清和源氏。源義光の三男義清が甲斐国北巨摩(きたこま)郡武田村に土着してからこの名を称したと伝えられる。 [補説]「武田」姓の人物武田勝頼(...
だじょうかん‐ぷ【太政官符】
⇒だいじょうかんぷ(太政官符)