い‐そう【位相】
1 解析学で、極限や連続の概念を定義できるように、抽象空間(集合)に与えられる適当な構造(部分集合)。トポロジー。 2 物理学で、振動や波動などの周期運動の過程でどの点にあるかを示す変数。正弦関...
い‐そう【異相】
1 普通の人とは異なった人相または姿。「この小倅(こせがれ)は—をしている」〈芥川・金将軍〉 2 仏語。四相の一。変化していくもの。 3 能で、基本的な風体をはずれた芸風。異風。「あらゆる物真似...
い‐そう【異装】
風変わりな服装。規定にはずれた服装。「—せる一隊会場を一周して」〈独歩・愛弟通信〉
い‐そう【移相】
電圧や電流の位相を変化させること。「—装置」
い‐そう【移送】
[名](スル) 1 ある所から他の所へ移し送ること。「身柄を—する」 2 行政上の手続きや訴訟の所管を、ある機関から他の機関に移すこと。
い‐そう【意想】
物事に対して抱く、考え。
い‐そう【遺草】
生前に書き残した和歌や詩文などの草稿。遺稿。
いそ‐うお【磯魚】
磯の岩礁や藻場にすむ魚。
いそう‐かいせき【位相解析】
⇒関数解析
いそう‐がい【意想外】
[名・形動]思いもよらないこと。また、そのさま。予想外。意外。「—な好成績」