いたくら【板倉】
姓氏の一。 [補説]「板倉」姓の人物板倉勝重(いたくらかつしげ)板倉重昌(いたくらしげまさ)板倉重宗(いたくらしげむね)
いたく‐ろうどうしゃ【委託労働者】
企業等と業務委託契約を結び、個人事業主として業務に従事する人。 [補説]大工・バイク便ライダー・ウェブデザイナー・雑誌編集者・行政書士・美容師・コンサルタント・食品販売スタッフなどに見られる。
いた‐ぐら【板倉】
壁を板材で作った倉。柱間に板をはめ込みにしたり、板材を直接井桁(いげた)に組み合わせたりする。
い‐たけ【居丈】
《「いだけ」とも》座っているときの背の高さ。座高。「—の高く、を背長(せなが)(=胴長)に見え給ふに」〈源・末摘花〉
いたけ‐だか【居丈高】
[形動][文][ナリ] 1 (「威丈高」とも書く)人に対して威圧的な態度をとるさま。「—に命令する」 2 座ったときの背が高いさま。「偏(かたほ)にものし給はむ人の—に髪少なにて」〈栄花・根合〉...
イタケ‐とう【イタケ島】
《Ithakē/Ιθάκη》⇒イタキ島
いたける‐の‐みこと【五十猛命】
日本書紀で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子。木種(こだね)をもって天降(あまくだ)り、大八洲国(おおやしまぐに)をことごとく青山にしたという。古事記にみえる大屋毘古命(おおやびこのみこと)と同...
いたこ
東北地方で、霊の口寄せをする巫女(みこ)。多くは盲目の女性。青森県下北半島恐山のいたこが有名。→市子(いちこ)
いたこ【潮来】
茨城県南東部の市。利根川の三角州にある。鹿島・香取・息栖(いきす)の三社詣での中継地、霞ヶ浦・北浦水運の中心として発展。水郷観光の中心地。人口3.1万(2010)。
いたこ‐し【潮来市】
⇒潮来