むぼうびとし【無防備都市】
《(イタリア)Roma, Citta, Aperta》イタリアの戦争映画。1945年作。監督はロッセリーニ。続く「戦火のかなた」「ドイツ零年」とあわせ戦争3部作と呼ばれる。ナチスドイツ支配下での...
おきなわかいがん‐こくていこうえん【沖縄海岸国定公園】
沖縄県にある国定公園。沖縄本島中部の東シナ海に面した残波(ざんば)岬から名護(なご)にいたる海岸と、本部(もとぶ)半島の備瀬(びせ)崎から最北端の辺戸(へど)岬にいたる全長80キロメートルの海岸...
うまみ‐ちょうみりょう【旨み調味料/旨味調味料】
昆布・かつお節・シイタケなどのうまみの成分を、デンプンを原料とした発酵法や、酵母を用いた方法で作った調味料。昆布味のグルタミン酸ナトリウム、かつお節味のイノシン酸ナトリウム、シイタケ味のグアニル...
かぶり‐の‐いた【冠の板】
武具の金具廻(かなぐまわ)りの一。袖や栴檀(せんだん)の板、または小手(こて)のいちばん上の板。かぶりいた。かむりのいた。かむりいた。
イタリアン【Italian】
1 イタリア人。 2 多く複合語の形で用い、イタリアの、イタリア風の、の意を表す。「—レストラン」
うつら‐うつら
[副](スル) 1 《「うつ(空)」に接尾語「ら」の付いた「うつら」を重ねた語》 ㋐疲労などのために浅い眠りにひきこまれるさま。「熱が高くて一日じゅう—としていた」「退屈な話を聞かされてつい—す...
き・える【消える】
[動ア下一][文]き・ゆ[ヤ下二] 1 感覚でとらえられなくなる。 ㋐姿・形などが見えなくなる。「煙が空に—・える」「男は人ごみの中に—・えた」 ㋑音が聞こえなくなる。「足音が—・える」 ㋒にお...
しゃれ【洒落】
《動詞「しゃれる」の連用形から。「洒落」は当て字》 1 その場に興を添えるために言う、気のきいた文句。ある文句をもじったり、同音や似た音の言葉に掛けて言ったりする。地口(じぐち)・警句の類。「—...
うたひめ【歌姫】
《原題、(イタリア)La canterina》ハイドンのイタリア語によるオペラ。全2幕。1767年に初演。台本は長らくゴルドーニとされていたが、他人の作とされる。ラ‐カンテリーナ。
じゆうのじんみん【自由の人民】
《(イタリア)Popolo della Libertà》イタリアの保守政党。2007年にフォルツァ‐イタリアと国民同盟の政党連合として結成。翌年の総選挙で勝利し、代表のベルルスコーニが3度目の首...