いちがや【市谷】
《「市ヶ谷」とも書く》東京都新宿区東部の地名。市谷本村(ほんむら)町・市谷砂土原(さどはら)町・市谷八幡(はちまん)町などの町名がある。江戸時代は寺社・武家屋敷地で市ヶ谷見付(みつけ)があった。...
いち‐がん【一丸】
心を一つにしたひとかたまり。「全員—となって難局を切り抜ける」
いち‐がん【一眼】
1 一つの目。片方の目。 2 片目。独眼。隻眼(せきがん)。 3 一度見ること。ひとめ。「風景—のうちに尽きて」〈奥の細道〉
いちがん‐レフ【一眼レフ】
焦点調整用と撮影用とを一つのレンズで兼ねるレフレックスカメラ。近年は、フィルム面をイメージセンサーに置き換えたデジタル一眼レフカメラが主流となっている。
いちがんレフ‐カメラ【一眼レフカメラ】
⇒一眼レフ
いちがんレフ‐デジタルカメラ【一眼レフデジタルカメラ】
⇒デジタル一眼レフカメラ
いちきくしきの【いちき串木野】
鹿児島県西部の市。遠洋漁業の基地。北郊に金・銀を産する串木野鉱山がある。平成17年(2005)10月に串木野市・市来(いちき)町が合併して成立。人口3.1万(2010)。
いちきくしきの‐し【いちき串木野市】
⇒いちき串木野
いちきしまひめ‐の‐みこと【市杵島姫命/市寸島比売命】
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)との誓約(うけい)の時に生まれた三女神の一。福岡県の宗像(むなかた)大社の辺津(へつ)宮の祭神。
いち‐きゃく【一客】
いちばんのなじみ客。いっきゃく。「秋田の—を見すまして、昼夜御機嫌(きげん)を取りて」〈浮・一代女・五〉