ごしん‐よう【護身用】
身を守るためにいつも用意しておくもの。「—の銃」
ことごと‐に【事毎に】
[副]物事があるたびに。事につけて。いつも。「—反対する」
ご‐ねん【護念】
仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)が行者(ぎょうじゃ)を心にかけて守ること。 2 心中にいつも思うこと。
心(こころ)に掛(か)・ける
1 心にとどめる。念頭におく。「いつも—・けていただき感謝しています」 2 目をかける。懸想(けそう)する。「天武の—・けさせ給へば、清み原にめされて」〈胆大小心録〉 3 心にまかせる。思いのま...
さが【性/相】
1 生まれつきの性質。性格。また、持って生まれた運命。宿命。「愚かな人間の悲しい—」 2 いつもそうであること。ならわし。習慣。「浮世の—としてあきらめる」 3 よいところと悪いところ。特に、欠...
さかり‐ば【盛り場】
いつも人がたくさん集まっている場所。繁華街。「—をうろつく」
さい‐さよく【最左翼】
1 最も急進的なこと。また、そのもの。 2 《もと、軍関係の学校で成績順に右から並んだところから》競争者のなかでいちばん成績の悪いこと。「数学はいつも—だった」
財布(さいふ)の紐(ひも)を緩(ゆる)・める
いつもより金を多く使う。浪費する。「海外に行くと、—・めてしまう」
コンスタント【constant】
[名・形動] 1 いつも一定しているさま。恒常的。「毎月—な収益をあげる」 2 数学・物理学で、定数。記号Cで表す。
ご‐もじ【五文字】
1 五つの文字。特に連歌や俳諧で、発句または平句(ひらく)中の5音。いつもじ。 2 雑俳の一。前句付けが縮小されたもので、付句を5文字にしたもの。のちには7字・14字のものが多くなった。五文字付...