せいさんえいぎょうようせつびはんだん‐ディーアイ【生産・営業用設備判断DI】
《DIはディフュージョンインデックス(diffusion index)の略》日銀短観で発表される判断項目の一。各企業が生産・営業用設備の過不足について判断した結果を集計し、指数化したもの。企業に...
つき‐あ・げる【突(き)上げる/衝き上げる】
[動ガ下一][文]つきあ・ぐ[ガ下二] 1 下から突いて上の方にあげる。突いて押し上げる。「こぶしを天に—・げる」 2 下位の者が上位の者に、自分の考えなどを通そうとして圧力を加える。「執行部を...
づくり【作り/造り】
[語素]《動詞「つく(作)る」の連用形から》 1 名詞の下に付いて、そのものを念を入れて作り上げる意、また、きちんと体裁を整える意を表す。「人—」「国—」「菊—」 2 名詞の下に付いて、そのもの...
たた・く【叩く/敲く】
[動カ五(四)] 1 ㋐手や道具を用いて打つ。また、続けて、あるいは何度も打つ。「ハエを—・く」「肩を—・く」 ㋑打って音を出す。「手を—・いて呼ぶ」「太鼓を—・く」 ㋒強く打つ。なぐる。ぶつ。...
ちいきけいざい‐ほうこく【地域経済報告】
日本銀行が年4回公表する、国内各地域の景気情勢についてまとめた報告書。企業ヒアリングで得られた情報をもとに、地域経済に関する各種のデータを用いて取りまとめたもので、設備投資、個人消費、住宅投資、...
たたき【叩き/敲き】
1 打つこと。また、その人。「太鼓—」 2 (「三和土」とも書く)叩き土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固めて仕上げた土間。のちにはコンクリートで固めた土間。「玄関の—」 3 カツオを...
つづき【続き】
1 あるものの延長。つながっていて、次にあるもの。「ドラマの—」「この話には—がある」「—の部屋」 2 続いていくぐあい。つながり方。「文章の—が悪い」 3 名詞に付いて、前からの状態などが変わ...
せいろうし‐ごうい【政労使合意】
政府・労働者(連合など)・使用者(経団連など)の3者が話し合い、雇用問題対策などについて合意すること。また、その内容。 [補説]平成14年(2002)3月、政府・連合・日経連(現、経団連)が「ワ...
ぞうじ‐てんぱい【造次顛沛】
《「論語」里仁の「君子は食を終うる間も仁に違(たが)うこと無し。造次にも必ず是(ここ)に於いてし、顛沛にも必ず是に於いてす」から》とっさの場合とつまずいて倒れる場合。わずかな時間のたとえ。
そん・ずる【損ずる】
[動サ変][文]そん・ず[サ変] 1 物がこわれる。また、物をこわす。「地震で建物が—・ずる」「たたいて机を—・ずる」 2 状態などが悪くなる。また、状態などを悪くする。病気になる。「健康が—・...