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造次顛沛の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

とっさの場合。あわただしいとき。また、わずかの時間。▽「造次」は事が急に起こってあわてるとき。また、わずかの間。「造」は、にわかの意。「顛沛」は逆さまにひっくりかえる。また、つまずく意。比喩ひゆ的に用いられて、とっさのときのこと。
出典
『論語ろんご』里仁りじん
句例
造次顛沛も忘れない
用例
「造次顛沛にもかれらの取締法を研究して置かんとナ」<内田魯庵・復活>

造次顛沛の解説 - 小学館 大辞泉

《「論語」里仁の「君子は食を終うる間も仁に違 (たが) うこと無し。造次にも必ず是 (ここ) に於いてし、顛沛にも必ず是に於いてす」から》とっさの場合とつまずいて倒れる場合。わずかな時間のたとえ。