いとう【伊藤】
姓氏の一。 [補説]「伊藤」姓の人物伊藤一刀斎(いとういっとうさい)伊藤永之介(いとうえいのすけ)伊藤熹朔(いとうきさく)伊藤清(いとうきよし)伊藤桂一(いとうけいいち)伊藤計劃(いとうけいかく...
いと・う【厭う】
[動ワ五(ハ四)] 1 嫌って避ける。嫌がる。「団体行動を—・う」「どんな苦労も—・わない」 2 かばう。大事にする。いたわる。現代では多く健康についていう。「おからだをお—・いください」「元よ...
いとう【甚う】
[副]《副詞「いたく」の音変化》 1 はなはだしく。ひどく。「物—言ひたる」〈枕・二八〉 2 (あとに打消しの語を伴って)それほど。たいして。「あいなければ—嘆かしげにも言ひなさず」〈源・若紫〉
いと‐うお【糸魚】
イトヨの別名。
いとう‐し【伊東市】
⇒伊東
いとうせいしのせいかつといけん【伊藤整氏の生活と意見】
伊藤整によるエッセー。雑誌「新潮」に、昭和26年(1951)から昭和27年(1952)にかけて連載され、昭和28年(1953)に刊行。
いとう‐そうかん【伊藤宗看】
[1618〜1694]江戸前期の将棋棋士。家元伊藤家の祖。幼少のとき大橋宗桂に師事、のち3世名人になった。
いとう‐ちゆう【伊藤痴遊】
[1867〜1938]講談師・政治家。武蔵の生まれ。本名、仁太郎。衆議院議員に当選してから大衆の政治意識高揚のために、政治講談を行う。
いとう‐つとむ【伊東勤】
[1962〜 ]プロ野球選手・監督。熊本の生まれ。昭和57年(1982)、西武ライオンズに入団。捕手として西武の黄金期を支え、8度の日本一を経験。引退後は同球団の監督に就任し、チームを日本一に導いた。
いとうづのもり‐こうえん【到津の森公園】
北九州市小倉北区にある動物園。平成14年(2002)開園。観覧車やアスレチック遊具などもある。