い‐ぬ・く【射貫く】
[動カ五(四)]矢や弾丸などを射て貫く。射通す。「杉板を—・く」
いぬ‐くい【犬食い】
《「いぬぐい」とも》 1 犬のように、うつむいてがつがつ食べること。また、食器を食卓や食膳に置いたまま物を食べること。品のよくない食べ方。 2 闘犬。犬合わせ。「朝夕好む事とては、—、田楽などを...
いぬ‐くぎ【犬釘】
鉄道のレールを枕木に固定するために打つ大きな釘。釘の頭部が犬の頭に似ているのでいう。
いぬ‐くぐ【犬磚子苗】
カヤツリグサ科の多年草。日当たりのよい草地に生え、高さ30〜50センチ。夏から秋、苞(ほう)の上に穂を数個つける。穂は緑色から褐色に変わる。
いぬ‐くぐり【犬潜り】
犬が出入りできるように垣根や塀などに設けた小さい穴。