チャンカナブ‐こうえん【チャンカナブ公園】
《Parque Chankanaab》メキシコ東部、キンタナロー州、カリブ海のコスメル島にある公園。同島西岸、サンミゲル‐デ‐コスメルの南郊に位置する。白い砂浜が広がり、海中洞窟などがあり、シュ...
ちょう【魚蝨】
鰓尾(さいび)目チョウ科の甲殻類。体は円盤形で、体長4ミリほど。腹側にある吸盤でコイ・フナなどに付着して体液を吸う。
チェルケウア【Ċirkewwa】
マルタ共和国にある港。マルタ島北西部に位置し、ゴゾ島のイムジャールとフェリーで結ばれる。ダイビングスポットとしても知られる。
チャム‐とう【チャム島】
《Cu Lao Cham》ベトナム中部、南シナ海に浮かぶ島。クアンナム省に属し、省都ホイアンの北東約20キロメートルに位置する。島の大半を軍が管理しており、手付かずの森林に覆われ、チャンパー王国...
ダフラク‐しょとう【ダフラク諸島】
《Dahlak Archipelago》エリトリア中部の港町マッサワの沖合、紅海南西部にある諸島。四つの有人島と多数のサンゴ礁を含む小島からなる。主島ダフラクケビル島。古代より紅海における交易の...
で‐あい【出合(い)/出会(い)】
1 (「出逢い」とも書く)であうこと。思いがけなくあうこと。めぐりあい。「師との運命的な—」「一冊の本との—」 2 (出合い)川や沢などの合流する所。「本流との—」 3 (出合い)男女が密会する...
たく【多久】
佐賀県中央部の市。明治以降は炭鉱町として発展。ビワ・ミカンを産する。遺跡や多久聖廟(せいびょう)がある。人口2.1万(2010)。
たかみむすひ‐の‐かみ【高皇産霊神/高御産巣日神】
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)のとき、高天原(たかまがはら)に出現した神。天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・神皇産霊神(かみむすひのかみ)とともに造化の三神の一。天照大神とともに、高天原...
タバ【Taba】
エジプト北東部、アカバ湾の最奥部に面する町。イスラエルとの国境に位置する。14世紀頃につくられた隊商路の中継地に起源し、沖合のファラオ島には12世紀建造のサラディン要塞がある。現在は海岸保養地と...
ダハブ【Dahab】
エジプト東部、シナイ半島東部の町。シャルム‐エル‐シェイクの北東約80キロメートルに位置する。イスラエル占領時代、アカバ湾に面する海岸保養地として開発された。ダイビングスポットとしても知られる。