ディスプレー‐オーディオ【display audio】
自動車の車載ディスプレーで、ラジオ・音楽再生・ビデオ再生などのオーディオ機能のみを有し、カーナビゲーションシステム(カーナビ)機能をもたないもの。カーナビは、スマートホンのアプリと連携させて使用...
ディフェンバキア【(ラテン)Dieffenbachia】
サトイモ科の多年草。熱帯アメリカ原産。観葉植物として栽培される。葉は大きな卵形で、緑の地に黄色や白のさまざまな模様が入る。ドイツの植物学者E=ディーフェンバッハの名にちなむ。
でい‐だん【泥団】
どろのかたまり。なんの役にもたたないもの、無意味なもののたとえ。
でい‐ど【泥土】
水がまじって、どろどろになった土。どろ。どろつち。また、つまらないもの、けがれたもののたとえ。「豪雨で畑地が—と化す」「身を—に委ねようとするのではない」〈鴎外・青年〉
デイモス【Deimos】
⇒ダイモス
でぐちのやなぎ【出口の柳】
地歌。宇治加賀掾作の浄瑠璃の一部をとって、宝永(1704〜1711)ごろに初世杵屋長五郎が作曲。狩野元信と傾城(けいせい)遠山の伝説によっており、歌祭文(うたざいもん)の曲節を取り入れている。
デジタル‐つうか【デジタル通貨】
オンラインゲームやメタバースなどの仮想空間で利用される通貨。→仮想通貨 [補説]一般に、政府や中央銀行などの公的機関が介在しないものをさしたが、2020年以降にはCBDC(中央銀行デジタル通貨)...
で‐たて【出立て】
出たばかりであること。また、出て間もないもの。「大学を—の若い教師」
デッド‐コード【dead code】
コンピューターのソースコードで、プログラムの実行上、意味のない部分。条件分岐の記述の誤りによって実行されない部分や、呼び出されないサブルーチンなどは到達不能コード、実行しても意味のある変化を起こ...
で‐ばな【出花】
番茶・煎茶(せんちゃ)に湯を注いだばかりの香味のよいもの。「鬼も十八、番茶も—」「—を入れ替えて参りました、さあどうぞ」〈左千夫・春の潮〉