しん‐ぶぶんしゅうごう【真部分集合】
集合Aの部分集合の中で、Aに一致しないもの。
しん‐ぶつ【真物】
ほんもの。偽りでないもの。
しんよう‐くみあい【信用組合】
1 明治33年(1900)の産業組合法に基づいて設立された信用・販売・購買・利用の各事業を行う産業組合の一。昭和24年(1949)そのほとんどが信用協同組合に改組し、同26年にそのうちで金融機関...
しんりょう‐じょ【診療所】
《「しんりょうしょ」とも》医師・歯科医師が診察・治療を行う施設のうち、病院より規模の小さいもの。医療法では入院用ベッド数19以下のものをいう。一般には医院と称することが多い。
しんり‐テスト【心理テスト】
被検者の性格や精神状態、さらには潜在意識などを判定するとされる簡易的な問い。多く、インターネットや雑誌などで取り上げられるが、心理学的な知見に基づくものとそうでないものとが混在している。
シュトゥルム‐ウント‐ドラング【(ドイツ)Sturm und Drang】
18世紀後半、若き日のゲーテ・シラーなどを中心にドイツで興った文学革新運動。理性偏重の啓蒙(けいもう)主義に反対し、感情の自由と人間性の解放とを強調した。クリンガーの同名の戯曲に由来する名称。疾...
さしみ‐の‐つま【刺(し)身のつま】
刺身を引き立てるために添えられる野菜や海藻など。転じて、添えもの程度の軽い役割しか担っていないもの。
しかり【𠮟り/呵り】
1 口に出してとがめること。「社長のお—を受ける」 2 江戸時代、庶民に科した最も軽い刑罰。白州(しらす)に呼び出してその罪をしかるだけにとどめたもの。軽重2種あり、重いものを屹度(きっと)𠮟り...
しきょう‐へんすう【示強変数】
物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに依らないもの。→示強性
しかんしき‐かごうぶつ【脂環式化合物】
炭素原子が環状に結合した化合物で、芳香性をもたないものの総称。鎖式化合物である脂肪族化合物に似た性質をもつ。シクロヘキサン・シクロペンタンなど。