じょうだい‐ぞめ【上代染(め)】
赤・青などいろいろに塗った京都東山の高台寺の格天井(ごうてんじょう)の図柄を模した色染め模様。太閤染め。高台寺染め。高台染め。
しょう‐りょう【商量】
[名](スル)いろいろ考えて推しはかること。「あらゆる返事は、…相手と自分を—して、臨機に湧いて来るのが」〈漱石・それから〉
しょ‐げい【諸芸】
いろいろの芸道。「—に秀でる」
しょ‐さく【諸作】
いろいろな作品や著作。
しゅじゅ‐そう【種種相】
いろいろな姿、また、ようす。
しょ‐そう【諸相】
いろいろな姿や様子。「現代風俗の—」
しょせつ‐ふんぷん【諸説紛紛】
[ト・タル][文][形動タリ]いろいろな説やうわさが入り乱れて、真相が明らかでないさま。「—として原因がつかめない」
しょ‐た【諸他】
他のいろいろの物事。
しょ‐しょ【諸所/諸処】
いろいろな場所。あちこち。方々。「会場の—で歓声があがる」
しょ‐せつ【諸説】
いろいろな説・意見。または、うわさ。「—が入り乱れる」「巷間(こうかん)に—が飛び交う」