しょ‐しゅう【諸宗】
いろいろの宗派、または、宗旨。多く、仏教でいう。
しょ‐ざん【諸山】
1 あちこちの多くの山。 2 あちこちの多くの寺。また、いろいろの宗派。
しょ‐しき【諸式/諸色】
1 必要ないろいろの品物。「—万端を調えて待つ」 2 品物の値段。物価。「—が高くなる」
しょ‐じ【諸事/庶事】
多くのさまざまな事柄。いろいろな事。「—万端調える」
しょ‐しゃ【諸車】
いろいろの種類の車。
しょ‐しゅ【諸種】
いろいろの種類。種々。
しゅ‐よう【主要】
[名・形動]いろいろある中で特に大切なこと。また、そのさま。「—なメンバー」「—な事項」「世界の—都市」
しゅ‐じゅ【種種】
[名・形動]《古く「しゅしゅ」とも》数多くの種類があること。また、そのさま。副詞的にも用いる。さまざま。とりどり。いろいろ。「—な(の)やり方」「治療を—試みる」
ざつ‐ねん【雑念】
気持ちの集中を妨げるいろいろな思い。「—がわく」「—を追い払う」
さん‐らん【散乱】
[名](スル) 1 あたり一面にちらばること。散り乱れること。「ビールの空缶が—する」 2 波動や粒子線などが凹凸のある面や微粒子に当たって、いろいろな方向に進路を変えること。 3 仏語。煩悩の...