いず‐れ【何れ/孰れ】
[代]不定称の指示代名詞。どれ。どちら。どっち。「—の物も名品ぞろいだ」「合否—の場合も通知します」 [副] 1 いろいろな過程を経たうえでの結果をいう。いずれにしても。結局。「その場はごま...
いじくり‐まわ・す【弄くり回す】
[動サ五(四)] 1 指先で、しきりに触ってもてあそぶ。「ペンダントを—・す」 2 はっきりした方針や目的もなく、物事にいろいろ手を加える。「法案を—・して骨抜きにする」
い‐ざかや【居酒屋】
(昔、酒屋の店先で飲む酒を居酒といったことから)店内にテーブル席、小座敷などを用意し、酒と食べ物を出す店。酒は日本酒を主に、ビール・焼酎など。食べ物はつまみ程度からかなり凝った料理まで、店により...
いじく・る【弄くる】
[動ラ五(四)]《「いじる」の俗な言い方》 1 指先でもてあそぶ。「髪の毛を—・るくせがある」 2 はっきりした方針や目的もないのに、いろいろと手を加える。「原稿はかってに—・らないでくれ」 3...
アンテナを張(は)・る
いつも気をつけて、いろいろな情報を集める。アンテナを立てる。「常に—・っている」
いい‐きぜん【好い気前】
[形動]《近世江戸語》自分勝手でいい気なさま。「—な。いろいろなことを言ってくる」〈洒・四十八手〉
アンテナ【antenna】
《触角の意》 1 電波を空中に放射したり、空中を伝わってくる電波を受けたりする装置。無線通信やラジオ・テレビの送受信に使用。空中線。 2 いろいろな情報をさぐる手がかりとなるもの。「業界に—を張...
ある‐い‐は【或いは】
《動詞「あり」の連体形+副助詞「い」+係助詞「は」から。本来は、「ある人は」「ある場合は」などの意の主格表現となる連語》 [副] 1 同類の事柄を列挙していろいろな場合のあることを表す。一方で...
あん・ずる【案ずる】
[動サ変][文]あん・ず[サ変] 1 考えをめぐらす。考え出す。いろいろ工夫する。「一計を—・ずる」 2 心配する。思い煩う。気遣う。「—・ずるには及ばない」「将来を—・ずる」 3 はっきりしな...
彼(あれ)や此(こ)れや
いろいろ。さまざま。あれこれ。「—と心配する」