心気(しんき)を砕(くだ)・く
いろいろと気を遣う。たいそう心配する。気を砕く。
シンフォニー【symphony】
1 交響曲。 2 いろいろの異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出しているたとえ。「色と光と音の—」
ゼネラリスト【generalist】
《「ジェネラリスト」とも》いろいろな分野の知識や能力をもっている人。
せつ【摂〔攝〕】
[常用漢字] [音]セツ(慣) ショウ(セフ)(呉)(漢) [訓]とる 1 いろいろ合わせ取り入れる。取り込む。「摂取・摂生・摂理/包摂」 2 事をあわせ行う。兼ねる。代行する。「摂行・摂政/兼...
せ‐ざい【前栽】
「せんざい」の撥音の無表記。「—の花、いろいろに咲き乱れたるを」〈かげろふ・上〉
せっ‐かく【折角】
[副] 1 いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「—来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」「—のみやげを汽車の中に置き忘れた」 2 (「折角の」の形で、体...
す・れる【擦れる/摩れる/磨れる】
[動ラ下一][文]す・る[ラ下二] 1 物と物とが触れ合って動く。こすれる。「木の葉が—・れる」 2 物と物とが強く触れ合ったり、絶えず接触した状態で動いたりして、痛んだり減ったりする。「靴の底...
せいぶつ‐たようせい【生物多様性】
いろいろな生物が存在しているようす。生態系の多様性、種(しゅ)における多様性、遺伝子の多様性など、各々の段階でさまざまな生命が豊かに存在すること。バイオダイバーシティー。
すまじきものは宮仕(みやづか)え
他人に仕えることはいろいろと苦労があるから、なるべくやらないほうがよいということ。
すい‐かく【推覈】
[名](スル)いろいろとおしはかり調べること。罪状をくわしく問い調べること。