どろ‐あそび【泥遊び】
［名］(スル)泥を使って、いろいろな物を作るなどして遊ぶこと。泥んこ遊び。
手塩(てしお)に掛(か)・ける
みずからいろいろと世話をして大切に育てる。「—・けた娘を嫁に出す」
なにか‐と【何彼と】
［副］一つの物事に限定しない気持ちを表す。何やかやと。あれやこれやと。いろいろと。「暮れは—忙しい」
何彼(なにか)に付(つ)け
いろいろの場合に、同じ行動をしたり、同じ状態になったりするさまを表す。「—感情を顔に出す」「—て世話になった」
なに‐くれ【何くれ】
［副］あれやこれや。いろいろ。何くれとなく。「居りさえすれば、—と款待(もて)なして呉れた」〈漱石・坊っちゃん〉 
［代］不定称の指示代名詞。不特定多数の人や事物を漠然とさす。なになに。「—の...
何(なに)やかや
あれやこれや。いろいろ。「—で費用がかさむ」「—と忙しい」
なに‐か【何彼】
《代名詞「なに」＋代名詞「か」から》種々雑多な事物をまとめていう。あれやこれや。いろいろ。「ただ大方の御しつらひ、—のことばかりをなむ営ませ給ひける」〈源・御法〉 「—の御礼も申さっしゃれと申し...
なな‐ひかり【七光】
親や仕えている主人などのおかげで、いろいろな形の利益を受けること。「親の—」
どろんこ‐あそび【泥んこ遊び】
［名］(スル)泥を使って、いろいろな物を作るなどして遊ぶこと。泥遊び。
なさけ‐らし・い【情けらしい】
［形］［文］なさけら・し［シク］情が細やかそうである。「いろいろな灯火が、人懐っこい、—・い光をそれぞれに増してきた」〈万太郎・露芝〉
