いん‐い【因位】
仏語。仏道の修行中で、まだ悟りを開くに至らない位。菩薩(ぼさつ)の地位。因地(いんじ)。いんに。⇔果位(かい)。
いん‐い【陰萎】
インポテンツのこと。
いん‐い【蔭位】
⇒おんい(蔭位)
いん‐イオン【陰イオン】
負の電荷を帯びたイオン。アニオン。⇔陽イオン。
いんイオン‐かいめんかっせいざい【陰イオン界面活性剤】
陰イオン性の親水基をもつ界面活性剤の総称。水溶液中で解離して陰イオンとなる。石鹸・アルキルベンゼンスルホン酸塩・ラウリル硫酸ナトリウムが知られる。洗浄力や発泡力に優れ、洗浄剤・乳化剤・発泡剤など...
いん‐いつ【淫逸/淫佚】
[名・形動] 1 なまけて遊興にふけること。また、そのさま。「—な日々を送る」 2 男女関係がみだらなこと。また、そのさま。「—な腐れ縁」
いん‐いつ【隠逸】
俗世間から逃れて、隠れ住むこと。また、その人。隠遁(いんとん)。
いんいつ‐か【隠逸花】
《周敦頤(しゅうとんい)「愛蓮説」から》菊のこと。
インイヤ‐モニター【in-ear monitor】
⇒イヤモニター
いん‐いん【殷殷】
[ト・タル][文][形動タリ]大きな音が鳴り響くさま。「雷鳴が—ととどろく」