ウィンブルドン【Wimbledon】
英国、ロンドン南西部の地名。全英テニス選手権大会の開催地。→ウィンブルドンテニス大会
ウィンブルドン‐テニスたいかい【ウィンブルドンテニス大会】
ロンドン郊外のウィンブルドンで毎年開催されるテニスの大会。1877年に第1回が開催された世界最古のテニス大会で、選手の服装は白色に限定するなど、伝統と格式が重んじられる。コートは天然芝を使ったグ...
ウィンブルドン‐ほうしき【ウィンブルドン方式】
金融ビッグバン後、英国の金融機関が次々と海外金融機関に買収されたことをさす。自国開催ながら英国選手がなかなか活躍できないテニス大会になぞらえていったもの。→ウィンブルドンテニス大会
う‐いん【右院】
明治4年(1871)の官制改革で太政官内に設置された機関。各省の長官・次官で構成され、行政上の連絡機関として、実務の利害を審議した。明治8年(1875)廃止。
ウイン【win】
1 勝利。 2 単勝式勝馬投票券。
ウイン‐ウイン【win, win】
双方がうまくいっていること。特に、政策において両者にとって適度に都合がいいこと。「日中がともに発展する—の関係」
ウインカー【winker】
自動車などの点滅式の方向指示器。「—を出す」「—レバー」
ウインク【wink】
[名](スル)片目をまばたいて合図を送ること。男女間で好意を寄せる意味で行われるものなど。「向かいの席の女性に—する」
ウイング【wing】
1 鳥や航空機の翼。 2 空港ビルなど建物の左右に翼状に伸びた部分。 3 舞台の袖(そで)。 4 サッカーではフォワード、ラグビーではバックスの左右両端の位置。また、その位置の選手。
ウイング‐カラー【wing collar】
翼のように前で浮いて開き、後ろは首にそった襟型の総称。