うす‐べり【薄縁】
布の縁をつけたござ。薄縁畳。
ウスペンスキー‐じいん【ウスペンスキー寺院】
《Uspenskiy sobor/Успенский собор》⇒ウスペンスキー大聖堂 《Uspenskin Katedraali》フィンランドの首都、ヘルシンキにある北欧最大のロシア正教...
ウスペンスキー‐だいせいどう【ウスペンスキー大聖堂】
《Uspenskiy sobor/Успенский собор》 ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにあるロシア正教会の大聖堂。14世紀にイワン1世が建造。15世紀後半の地震で倒壊...
うす‐ぼ・ける【薄ぼける】
[動カ下一]色や輪郭などが少し不鮮明になる。ぼんやりとなる。「—・けた文字」「—・けた思い出」
うす‐ぼんやり【薄ぼんやり】
[副](スル) 1 物の形、事柄の印象などがあまり鮮明ではないさま。「遠くに—と山が見える」「—した記憶」 2 気がきかず、少し間の抜けているさま。「—した人」
うす‐まい【薄舞】
江戸時代、丹波の山本地方などで生産された刻みタバコ。薄味で芳香が強く、薩摩国府(こくぶ)タバコに次ぐ上質のものとされた。
うす‐まく【薄膜】
⇒はくまく(薄膜)
うすま・る【薄まる】
[動ラ五(四)]薄い状態になる。濃度が落ちる。「香りが—・る」「容疑が—・る」
うす‐みどり【薄緑】
薄い緑色。
うす‐みの【薄美濃】
透けて見えるほど薄く漉(す)きあげた美濃紙。