うす・る【薄る】
[動ラ下二]「うすれる」の文語形。
ウス‐ルジーアダス【Os Lusíadas】
カモンイスの叙事詩。11音節の8連詩10編からなる。1572年発表。大航海時代のポルトガルの栄光と英雄たちの活躍を伝統的叙事詩の形式でうたう。
ウスルタン【Usulután】
中央アメリカ、エルサルバドル南東部の都市。ウスルタン県の県都。ウスルタン山の南麓に位置する。周辺には農地が広がり、サトウキビ、穀物、コーヒーを産する。太平洋岸のヒキリスコ湾自然保護区は広大なマン...
うすれ‐び【薄れ日】
弱い日差し。うすび。うすらび。
うす・れる【薄れる】
[動ラ下一][文]うす・る[ラ下二] 1 しだいに薄くなる。「色が—・れる」「霧が—・れる」 2 程度が弱くなる。衰える。「視力が—・れる」「興味が—・れる」
ウスワイア【Ushuaia】
アルゼンチン南端のフエゴ島にある都市。ビーグル水道に臨む。牧羊業が行われる。
うす‐わた【薄綿】
1 着物に薄く綿を入れたもの。薄綿入れ。 2 もめん綿と布の間に薄く引き延ばしてかぶせる真綿。引き綿。
うす‐わらい【薄笑い】
[名](スル)かすかに表情を動かしただけの笑い。うすらわらい。多く、人を小ばかにしたときや困惑したときの笑い方。「—を浮かべる」「人の失敗を見て—する」
うす‐わら・う【薄笑う】
[動ワ五(ハ四)]小ばかにしたような笑みをかすかに浮かべる。「『あなたでしょう?』—・うのを見て、『そうなのよ。…たいへんな人ねえ』」〈里見弴・安城家の兄弟〉
ウスンブラ【Usumbura】
ブルンジ共和国最大の都市ブジュンブラの旧称。