うち‐ころ・す【打(ち)殺す】
[動サ五(四)] 1 たたき殺す。「棒で—・す」 2 (「撃ち殺す」「射ち殺す」とも書く)弾丸や矢を命中させて殺す。「銃で—・す」 3 表に出ないように感情などを抑える。「よし事実に棒を引いたっ...
うち‐こわし【打(ち)壊し/打ち毀し】
1 たたいたりしてこわすこと。 2 江戸中期以降、凶作や買い占めなどで生活難におちいった民衆が、集団で米屋・高利貸し・酒屋などの富商を襲って家屋などを破壊し、米・銀などを奪ったこと。
うち‐こわ・す【打(ち)壊す/打ち毀す】
[動サ五(四)] 1 たたくなどして強い力を加え、物を破壊する。「蔵を—・す」 2 出来上がっている物事などをだめにする。ぶちこわす。「計画を—・される」 [可能]うちこわせる