うてん【于闐】
古代、中国の西域にあったオアシス都市国家。現在の中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区ホータン県。東西貿易路の要衝として前2世紀にはすでに繁栄。住民はアーリア系で、仏教文化が栄えた。古来、玉(ぎょ...
う‐てん【雨天】
雨の降る天気。また、雨の降る日。雨降り。
うてん‐けっこう【雨天決行】
《「決行」は思い切って実行する意》屋外で催される行事を、雨が降っていても予定どおり執り行うこと。「マラソン大会は—とする」
うてん‐しゅん【雨点皴】
山水画の皴法(しゅんぽう)の一。黄土浸食地帯の山肌を表す。五代・北宋の范寛(はんかん)が用いた。
うてん‐じゅんえん【雨天順延】
行事などのある予定の日が雨天であった場合、晴れるまで1日ずつ日取りを延ばすこと。
雨天(うてん)の友(とも)
逆境の時に支持してくれる友人。また、厳しい忠言をしてくれる友人。 [補説]三木武夫元首相の言葉とされる。