えい‐か【詠歌】
1 《「えいが」とも》歌を詠むこと。歌を作ること。また、その歌。 2 ⇒御詠歌(ごえいか)
えい‐が【映画】
フィルムに連続的に写しとった映像を、映写機でスクリーンに映し出し、目の残像現象を利用して形や連続した動きを再現するもの。古くは活動写真といった。シネマ。キネマ。ムービー。「—を撮る」「—に出る」...
えい‐が【栄華/栄花】
1 権力や財力によって世に時めき、栄えること。また、ぜいたくをすること。「—を極める」「栄耀—」 2 「清華家(せいがけ)」に同じ。「兼雅卿は—の人なり」〈平家・二〉
えい‐がい【営外】
兵営の外。⇔営内。
えい‐がい【嬰孩】
赤ん坊。ちのみご。嬰児(えいじ)。
えいがいってい【詠歌一体】
鎌倉初期の歌論書。1巻。藤原為家著。弘長3年(1263)または文永7年(1270)ころの成立か。和歌の実践論・本質論などを説き、平淡美を主張したもの。八雲口伝(やくもくでん)。えいがいったい。え...
えいが‐おんがく【映画音楽】
映画の効果を高めるために作曲・編曲された音楽。
えいが‐か【映画化】
[名](スル)小説や実際に起こった事件などから取材して映画にすること。
えいが‐かん【映画館】
映画を上映し観客に見せる常設の施設。映画劇場。
えいがかん‐こうこく【映画館広告】
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