えい‐り【贏利】
《「贏」は余りの意》もうけ。利益。利潤。利得。「其後貿易の業を為しけるが、その勤勉に因って—を得たり」〈中村訳・西国立志編〉
えい‐り【影裏】
日光の当たらない所。陰裏(かげうら)。 [補説]書名別項。→影裏
えいり【影裏】
沼田真佑の小説。会社員の男性と元同僚との交流を、東日本大震災を背景に描く。平成29年(2017)、第122回文学界新人賞を受賞し発表。同年、第157回芥川賞受賞。
エイリアシング【aliasing】
1 コンピューターなどのディスプレーに文字や画像を表示する際、斜めの線や境界線などにジャギーが生じること。→アンチエイリアシング 2 ⇒折り返し雑音
エイリアス【alias】
1 偽名。別名。通称。 2 米国アップル社のコンピューターのOS(オペレーティングシステム)で使用される、特定のファイルやフォルダーの分身のように機能するアイコン。デスクトップなどに配置しておき...
エイリアン【alien】
1 外国人。市民権をもたない人。「—カード(=外国人登録証明書)」 2 SFで、宇宙の生物。または宇宙人。
えいり‐がいしゃ【営利会社】
営利を目的として組織された会社。
えいり‐きょうげんぼん【絵入り狂言本】
歌舞伎狂言の筋を挿絵入りで書いた版本。元禄期(1688〜1704)に刊行、流行した。狂言本。狂言絵本。
えいり‐こうい【営利行為】
営利を目的とする行為。
えいり‐さいじぼん【絵入り細字本】
細字で書かれた挿絵入りの版本。江戸初期に刊行された絵入り浄瑠璃本などの形式。虱本(しらみぼん)。