エヒテルナハ【Echternach】
ルクセンブルク大公国東部の都市。シュール川沿いに位置し、ドイツとの国境に近い。古代ローマ時代より鉱泉が知られ、7世紀創設のベネディクト修道会の修道院を中心に発展。現在は避暑地として人気がある。2...
おとこめし【男郎花】
オトコエシの別名。
おとなし‐やか【大人しやか】
[形動][文][ナリ] 1 性質や態度が落ち着いていて穏やかなさま。「—な話し方」 2 大人びているさま。「あけて御覧ずれば…と、よに—に書き給へり」〈平家・一二〉 3 年長者らしくしっかりして...
お‐めいこう【御命講】
「御会式(おえしき)」に同じ。《季 秋》
おみなめし【女郎花】
オミナエシの別名。 [補説]曲名別項。→女郎花
お‐めいく【御影供】
「御会式(おえしき)」に同じ。
おみなえし‐あわせ【女郎花合(わ)せ】
物合わせの一。和歌を添えたオミナエシの花を持ち寄って比べ、その優劣を競う。
おのえ【尾上】
姓氏の一。 [補説]「尾上」姓の人物尾上菊五郎(おのえきくごろう)尾上柴舟(おのえさいしゅう)尾上松緑(おのえしょうろく)尾上梅幸(おのえばいこう)尾上松助(おのえまつすけ)尾上松之助(おのえま...
シュレフ【Chlef】
アルジェリア北部の都市。首都アルジェの西約200キロメートル、シュレフ川沿いに位置する。旧称アスナムまたはエル‐アスナム。フランス植民地時代はオルレアンビルと呼ばれた。古代ローマ時代の要塞や教会...
しょう‐き【小機/少機】
仏語。小乗の教えしか理解できない劣った資質。また、その者。声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)の類。⇔大機(だいき)。