イライザ【ELIZA】
最初期の自然言語処理プログラムの一つ。単純な構文解析と回答パターンを用いて、対話形式でテキストのやりとりができる。1966年に米国のコンピューター科学者J=ワイゼンバウムが開発。名称は、ショーの...
イライザ‐こうか【ELIZA効果】
コンピューターの動作を無意識のうちに擬人化し、人間と同じふるまいをしていると思い込んでしまう現象。1960年代に開発された初期の自然言語処理対話プログラムELIZAに由来する。エライザ効果。
えらい‐さん【偉いさん】
身分や地位が高い人を、ちゃかしていう語。おえらいさん。「あれでも銀行の—だそうだ」
スティール‐さん【スティール山】
《Mount Steele》カナダ、ユーコン準州南西部の山。セントエライアス山脈の高峰で、同国で5番目に高い。標高5073メートル。氷河が発達。2007年に大規模な雪崩と地滑りを起こした。
でかばち‐な・い
[形][文]でかばちな・し[ク]《近世語》並はずれて大きい。途方もない。どえらい。「まだ前髪の形(なり)をして、—・い事を仕出したの」〈伎・幼稚子敵討〉
ルカニア‐さん【ルカニア山】
《Mount Lucania》カナダ、ユーコン準州南西部の山。標高5227メートル。セントエライアス山脈の高峰の一つで、同国で3番目に高い。
ランゲル‐さんみゃく【ランゲル山脈】
《Wrangell Mountains》米国アラスカ州南東部にある山脈。カナダ国境にかけて、約160キロメートルにわたって走る。最高峰ブラックバーン山、サンフォード山など、標高4000メートルを...
ランゲルセントエライアス‐こくりつこうえん【ランゲルセントエライアス国立公園】
《Wrangell-St. Elias National Park and Preserve》米国アラスカ南部の国立公園。ランゲル山脈とセントエライアス山脈の高峰が連なり、北米最大級のバグリー氷...
やら‐か・す【遣らかす】
[動サ五(四)] 1 「やる」「する」の意の俗語。「へまを—・す」「どえらいことを—・す」 2 食う。また、飲む。「一服—・す」
また【又/亦/復】
[副] 1 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」 2 ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子...