かい【解】
1 意味をときあかすこと。解釈。また、その説明。→解する 2 与えられた問題に対する答え。 3 数学で、問題を解いて得られた結果。方程式の根、微分方程式を満足させる関数など。
かいけい‐だいがくいん【会計大学院】
文部科学省専門職大学院設置基準により設置された専門職大学院の一つ。平成15年度(2003)に開設され、企業や行政機関の会計や監査の担い手として、専門知識と能力を備えた会計のプロフェッショナルを養...
がい‐かく【外核】
地球の核のうち、内核の外側の部分。地表から2900〜5100キロの間。鉄を主成分とし、高温・高圧の液体と考えられている。外部コア。
かい【楷】
1 「楷書」の略。「—、行(ぎょう)、草(そう)」 2 ウルシ科の落葉高木。高さ約20メートル。葉は羽状複葉で、秋に紅葉する。孔子の墓に植えたと伝えられ、儒教や学問を象徴する樹木とされる。かいの...
せいし‐ドリフトきどう【静止ドリフト軌道】
人工衛星を静止軌道にのせる前段階の軌道。衛星は静止トランスファー軌道の遠地点でアポジーモーターにより推力を与えられ、静止軌道と同じ高度の円軌道を回る。この軌道を静止ドリフト軌道といい、軌道傾斜角...
せい‐しょう【正賞】
正式の賞。主たる賞。表彰などの際に、金品の形で添えられる副賞に対して、本来の賞である賞状・賞杯などをさしていう。⇔副賞。
わ‐よう【和様】
1 日本固有の様式。日本式。日本流。和風。 2 書道で、日本風の書体。平安中期、小野道風(おののとうふう)に始まり、藤原行成(ふじわらのゆきなり)の世尊寺流によって大成。法性寺(ほっしょうじ)流...
べら‐ぼう
[名・形動] 1 程度がひどいこと。はなはだしいこと。また、そのさま。「今日は—に寒い」「—な値上がり」 2 普通では考えられないようなばかげていること。また、そのさま。「そんな—な要求はのめな...
ヘラス【(ギリシャ)Hellas】
ギリシャのテッサリアに住んだ部族名。また、その居住地名。
ギリシャ全土を古代ギリシャ人がよんだ名称。現在でもギリシャの意味で文語として用いられる。→エラザ
ベリングスハウゼン‐かい【ベリングスハウゼン海】
《Bellingshausen Sea》南極、南極半島西部の縁海。アレキサンダー島とサーストン島の間を指す。名称は、ロシアの南極探検隊の隊長ベリングスガウゼンにちなむ。エルズワースランドに面し、...