えり‐さいぼう【襟細胞】
海綿動物の胃腔や繊毛室の壁にある特有の細胞。細胞体の上端に1本の鞭毛(べんもう)があり、その基部は襟とよばれ、円筒状または漏斗状をなす。鞭毛により水流を起こし、入ってきた微生物などを襟で食する。
えり‐さき【襟先】
1 洋服の襟の先端。 2 和服の襟の最下端。長着(ながぎ)では腰の辺りにあたる。
魞(えり)挿(さ)・す
えりを仕掛ける。《季 春》
エリサ‐ほう【エリサ法/ERISA法】
《ERISAはEmployee Retirement Income Security Actの頭文字》企業年金制度の運営に関する規制について包括的に定めた米国の法律。1974年制定。従業員の受給...