エリミネーション【elimination】
1 除去。排除。 2 スポーツで、予選。
エリミネーター【eliminator】
交流電源を整流して、直流電源を得る機器。電池を用いる電気器具などに組み込んで、交流電源での使用を可能にする。交流整流器。
えり‐もと【襟元】
1 衣服の襟が前で合わさるあたり。 2 襟の後ろ側のあたり。えりくび。
襟元(えりもと)に付(つ)・く
「襟に付く」に同じ。「さきの異人さんは、…心意気のいい人だから、…襟元へ付かないのは、やぼのゆきどまりで」〈魯文・安愚楽鍋〉
えりも‐みさき【襟裳岬】
北海道中南部、日高地方南端の岬。太平洋に面し、寒流・暖流の合流地。濃霧が発生しやすい。 [補説]アイヌ語「エンルム」(岬)から。
エリヤ‐の‐どうくつ【エリヤの洞窟】
《Elijah's Cave》イスラエル北部の都市ハイファにある洞窟。カルメル山の麓に位置する。紀元前9世紀頃に登場した預言者エリヤがこの洞窟に隠れ住んだという伝説が残っている。
エリュシオン【Ēlusion】
ギリシャ神話で、神々に愛された人々が死後に幸福な生活を送る野。「幸福(者)の島」ともいわれる。エリジウム。
エリューセラ‐とう【エリューセラ島】
《Eleuthera》西インド諸島北部、バハマ諸島中北部の島。細長く弧状に延び、サンゴ礁に囲まれる。中心地ダンモアタウンのほか、ガバナーズハーバー、ロックサウンドなどの町がある。カリブ海域の代表...
えり‐わ【襟輪】
木材を組み合わせて接合するとき、一方の木材の縁につくる突出部分。入輪(いりわ)。
えり‐わ・ける【選り分ける】
[動カ下一][文]えりわ・く[カ下二]一定の基準に従って区分けする。また、基準にかなうものだけを選ぶ。選別する。よりわける。「リンゴを—・けて市場に出荷する」