えん‐じゅつ【演述】
[名](スル)自分の意見・思想を口頭あるいは文書で述べること。「若(も)しこれを知らば忌憚(きたん)なく—せよ」〈竜渓・経国美談〉
えんじゅ‐どう【延寿堂】
1 病気の僧のための治療所。安楽堂。 2 禅宗で、火葬場のこと。
えん‐じゅんれつ【円順列】
n個の異なるものを円周上に並べる順列。その数は(n−1)!となる。
えん‐しょ【炎暑】
《古くは「えんじょ」とも》真夏の焼けつくような暑さ。酷暑。《季 夏》「うまや路の—にたかき槙(まき)一樹/蛇笏」
えん‐しょ【艶書】
《古くは「えんじょ」とも》恋心を書き送る手紙。恋文。懸想文(けそうぶみ)。艶状。「袂(たもと)の中へいつの間にか入れられてあった—の文句を」〈荷風・寝顔〉
えん‐じょ【怨女】
婚期が遅れたり、夫が不在であったりして、独り身である自分を哀れと思って嘆く女。
えん‐じょ【援助】
[名](スル)困っている人に力を貸すこと。「資金を—する」「国際—」
えん‐じょ【艶女】
なまめかしい女。あでやかな女。
エンジョイ【enjoy】
[名](スル)十分に楽しむこと。享楽すること。「青春を—する」
えん‐じょう【炎上】
[名](スル) 1 《古くは「えんしょう」》火が燃え上がること。特に、大きな建造物が火事で焼けること。「タンカーが—する」 2 (比喩的に)野球で、投手が打たれて大量に点を取られること。「救援投...