えんちゅうきん‐よう【遠中近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも中間も見るために用いること。遠近両用と同じ意味で使われることが多い。三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えんちゅう‐ざひょう【円柱座標】
空間の点の位置を表す座標の一。Oを原点とするx・y・zの直交座標をとり、点Pからxy平面に下ろした垂線の足をQとするとき、OQの長さrと、OQがx軸となす角θと、Pのz座標によりP(r,θ,z)...
えんちゅう‐じょうひ【円柱上皮】
縦長の円柱形の細胞によってできている上皮。→扁平上皮
えんちゅう‐たい【円柱体】
⇒円柱2
えん‐ちゅうどく【鉛中毒】
⇒なまりちゅうどく(鉛中毒)
えんちゅう‐よう【遠中用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも中間距離も見るために用いること。近くは見えない。二重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えんちゅう‐レンズ【円柱レンズ】
円柱軸に平行の円柱面を屈折面とするレンズ。屈折面から入った光線は、円柱軸に平行した直線上に集まり、線状の焦点をつくる。乱視用の眼鏡や体温計のガラス管に用いる。円筒レンズ。シリンドリカルレンズ。
えん‐ちょう【円頂】
1 まるい、いただき。 2 髪をそった頭。坊主頭。円顱(えんろ)。
えん‐ちょう【延長】
[名](スル) 1 長さや期間を延ばすこと。また、延びること。「会期を—する」⇔短縮。 2 足し合わせた全体の長さ。「—二万キロに及ぶ航空路線」 3 ひと続きのもの。つながるもの。「仕事を遊びの...
えんちょう【延長】
平安前期、醍醐(だいご)天皇・朱雀(すざく)天皇の時の年号。洪水・疾疫のため改元。923年閏(うるう)4月11日〜931年4月26日。